おはよう、44日目のようです。
昨日は恵比寿にあるShare Loungeに行ってみた。そこは予約を優先ということであまり長くいることができなかったが、それでもいい収穫ができた。
デザインの本が置いてあった。しかもプロダクトデザインの本がいくつも置いてあった。
初めて出会った本で、やはり著者は日本人なわけがなくて、とても良かった。
ニーズは名詞ではなく、動詞だ
5Eでユーザージャーニーを考えてプロダクトを作ろう
みたいなことが書かれていて、ハッとすることが書かれていた。多分自分でもその本を買うと思う。とても気に入ったし全部のページを見ることができていない。という感じでShare Loungeは本が読めるので私にとってはとても居心地がいい空間で1日いることができる。
だが、1つここで問題点が。
Share Loungeのアプリ。あれはどうにかならないものか?使いづらかった。
試しに予約をちょっとしてみようと思ったが、開始時間と終了時間を選ぶことが可能な時間がわかりづらすぎた。最後まで分からずという感じだった。
上手く使えている人はもう拍手を送りたいくらいだ。
しかも選択した時間がページの一番下に出るとはなんぞやと言ったところ。
自分がどの時間帯を選択しているのかすぐに分からないとはなんぞや。ぜひ、UXデザイナーに直していただきたいと思う。
話は変わるが、テキストメッセージって難しすぎる。
多分普通にそのことを直接口頭で言われたら、不快にならないんだけど、テキストだとなぜそのことを私に今言ったのか?謎で、その心理も分からなくて、困ってしまう。多分直接言われたらその人の声のトーンと表情があってあまり不快にならない。「そうですよね〜」で済みそうだが、済むのか分からないが。まだ穏やかに終わると思う。
しかしだ、なぜ私がわかっていて気をつけていることを、他社ではこういうことがあってこうしていかないとですよね〜みたいなことを言うのか。わかりきっていることを言うのか。私ができていないならそういえばいい、遠回しに言っているのかそう言う意図じゃないのか分からないが、とりあえず不快だ。
私が全然プロダクトデザインのことを知らないと思って言っているのか、ただ自分の知識を言いたいだけなのか分からないが、上からのように聞こえて不快だった。
そう言う時はどうしよう、6秒待ったけれどなんかふつふつしてしまって、収まらなかった。
まあ私が被害面で考えすぎなのかもしれないから、自分でも気をつけようと思う。
とりあえず、そう言われるってことは私がわかっていないと思われているってことだから、自分の努力不足なんですね。ここでこの腹立たしい気持ちを最初は情熱のエネルギーにしようと思う。着火みたいな。そのうち、もっと良いプロダクトを作るためには自分のスキルを維持する必要があると言う内側からの情熱に変換する必要がある。
よし、悩むんじゃなくて考えることができたから、自分を許そうと思う。
人と付き合うってそう言うことだから。日々成長だ。
ファイティン!
明日も一緒に歩もう。働こう。生きよう。