おはよう、46日目のようです。
昨日は久々になんでそういうことが言えるのだろうと思うことがあった。
私が自己中心的に仕事をしているのか、自分のキャリアのために仕事をしているのか、一部そうであるのかもしれないが、80%以上はそんなことはない。
なぜ、それを勝手に決めつけられないといけないのか。
いや、それは勝手に外野が言っていることで、それをそのまま受け入れることはない。
UI/UXデザイナーはユーザーの立場になって、プロダクトを作る仕事だ。
そんな自分のためになんかで動ける仕事ではない。
それをしていたら、いいものなんか作れるわけないし、現にユーザーの元へ足を運んでいる。
しかも、その勝手なことを言っている人のように短期的な目標に取り組んでいるわけではない。
背景を知らずに、なぜそんなことが言えるのか。
わかっていないのだから、それを受け入れることはない。というか、一緒に働く人のリスペクトがなくてすごく残念だと思った。
反面教師になった。
自分でももしかして、そういうふうに考えていたり言っていたりするかもしれない。
そのようなことは死んでも言わないようにしようと思う。
決めつけは本当に良くない。まさか一緒に協力して働こうという人がそういうことを言うなんて、と思った。
少し距離を置こうと思う。
元々近くで働いているわけでもないし、本当にたまに関わりがあるくらいだから、正直まともに話を聞く必要はない。
私は一緒にチームで働いている人を大事にするし、その人よりもユーザーを大切にしようと思う。
昨日はまあまあ傷ついた。
怒ればよかったのに、怒らなかったのも良くなかった。
だが、このエネルギーは仕事に注ごうと思う。
全力でユーザーを味方につけて、ユーザーとチームメンバーといいものを作る。
怒って、悔しがっている暇があったら、何がユーザーにとって価値あるのか、それを試してみる。その時間に費やすべきだ。
そして、傷つくようなことを言われても、相手は何も知らないのだからその意見は水に流せば良い。
その意見は私の領域には入らせなければ良い。
そこは自分を信じよう。これ以上傷つかないよう、守れるのは自分だけだ。
客観的に見ても、その意見はおかしい。私が友達なら、私を守るはず。
「そんなことない、自分のことだけしかやっているとは思えない。大丈夫だよ」って。
境界線を引いていいんだ。それが自分を守り、今日と明日をよくするのであれば。
目の前にあることに集中しよう。周りの声に惑わされるな。
ファイティン!
明日も一緒に歩もう。働こう。生きよう。