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2025/4/27 自然に勝るものはない

こんばんは、57日目のようです。

今日はホームセンターで家庭菜園用の苗を購入した。

お店にいる時に空を眺めていたが、とても綺麗だった。

今日は巻雲が多く、高い位置に雲があった。ついでに飛行機雲も見ることができて、ラッキーだと思った。

あの飛行機に何人もの人が乗っているんだから、人の知恵ってすごいと思う。

そんなこんなで苗を買って、家の庭に植える作業もした。

苗を植える前に土耕した。

なぜ耕す作業が重要なのかわからなかったが、おそらく土を柔らかくするのと、掘り起こして石など植物が育つ上で障害となるものを除去することと、雑草などを取り除くことができるからなのではという推測だ。

この推測は実際に作業したから考えられたことで、やって見ないとわからないはこのことを言うのかと実感した。

そして土の色だ。

庭の土の表面の部分は明るい茶色に見えたが、より深い部分は濃い茶色。

そして培養土は黒に近い色に見えた。

色がそうだったとは断定しない。私にはそう見えただけだ。

培養土が黒黒している事が疑問だった。

ビートモス、炭粉が多く含まれている可能性があるらしい。だから黒いと。

なるほど。

それと、黒い理由の1つとして家のその辺にある土との違いをわかりやすくするため、らしい。

自然にまで、見え方を考える時代なのか。培養土は人工物のような印象だ。

そんなこんなで、今日は少し新鮮な体験をした。

もう1つ気になったことがある。小松菜とほうれん草を茹でたが、茹でると緑色が濃く(暗く?shaadeが強く?)なっているように見えた。

なぜだろう。

クロロフィルという分子が熱によって影響を受けるかららしい。

こういうことを考えると化学って面白い。

こんなふうに日常と紐付けたらもっと勉強が好きになるかもしれない。

今日も養老先生の本を読んだが、結論、子供でも大人でも自然が多いところで働く、上手くいかないことがある生活をすることが人として大事な部分を養うことができる。

以上だと思った。


アンニョン。

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