おはよう、69日目のようです。
色々思ったことがあったので、ここで書こうと思う。
ベンチャーで働いているので常に変化というか、朝決まったことが夕方に変わっているなんてことは日常だが。
それはタスクの変化であって、組織自体の変化とは違うと思う。
組織が変化する時、何もかもが整理されていない上でさらにカオス状態になることは予想できるだろう。そのような大きな変化に対して社員が納得できるのはトップと社員の信頼関係ありきの事だと思う。個人的には。会社の一部が破綻しているから、そこを補填するために別の部署から勝手に誰かを引っ張ったらどうなるか。しかも予告なしに。今度は引っ張られた人がいた部署が崩壊までいかないが、カオス状態になる。という状況が昨日だ。
正直、トップに振り回されている。すでにコミュニケーションを取ってトップのことも理解していて、今どれだけ会社が大変なのか、それについてどれくらいトップが施策・対策を練った結果なのかがわかっていれば別にこちらも何も言わないし協力だってする。だが、小さな会社であるにもかかわらず、一度も話したことがないし、全てが軽い言動のように見える。それでは人が離れていくに決まっている。私だって、直上のリーダーがいなかったらこの会社を離れているだろうというレベルだ。
つまり、トップがリーダーの任務を放棄しているせいで、リーダーの周りにいる人だけがなついており、それ以外の社員は振り回されて不信感と士気の低下が起こっている。私も会社のためというか、もうユーザーのためと良いプロダクトを作るためにしか気持ちが向いていないことをここに示しておく。いつ自分の心持ちが変わるかわからないので、そのときのために色々準備をしておこうと思う。
トップには今不信感しか抱いていないが、チームは好きだ。私が属しているメンバーならいいものが作れると結構信じている。
この憤慨をエネルギーに変えていいものを作ろうとおもう。
今日も一緒に、明日も一緒に、共に頑張ろう。