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UX-design #Day31(Amazon Alexa) #6

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Amazon Alexa スキルの画面をトレースしてみた!

31日目です。今日もAmazon Alexaの画面をトレースしていきます!Alexaに仕事効率化というジャンルがあるんですね。これが仕事効率化というのかわかりませんが、何かちょっと面倒といったことを手伝ってくれるスキルのようです。では、早速気づいたことを書いていきます!

【UI/UXの観点から気づいたこと】

  • 検索バーがありますね。このバーの中に「Alexaスキルを検索」とあります。何を検索すれば良いのかわかるのでよいUXだと思います。
  • 検索バーの下にあるコンテンツ。これ、もしこのカードの2ページ目があるようなら本当は右の方に2枚目のカードの端が画面の中に見えていても良いかなと思います。下に丸の一列があるので、続きがあることがわかりますが、正直2ページ目があるとしたらどういう操作をすれば良いかわかりません。スワイプなのか、丸をタップするのか。みなさんはどう操作しようと思いますかね?
  • 人気の仕事効率化スキルはdividerがあることで今4つのスキルがあることがわかります。チャンクにわけるは大事ですね。
  • ユーザーがスキルを起動してからすぐに使えるように、話し方が載っています。昨日のトレースの記事に書いたように、フォントがセリフ体になっているのでこれが話し方を示していることがわかります。このようなフォントタイプの使い分けはとても良いなと思います。
  • この画面でユーザーに押してもらいたいボタンって起動じゃないのかなと思うのですが、起動ボタンは割と落ち着いたグレーですね。私ならプライマリーあるいはセカンダリーからくらいの割と重要なボタンにしてユーザーの眼に留まるようにしたいと考えますね。これを使っている人はすぐにこの起動ボタンに気づくのか気になるところです。

私がトレースしたものについて気づいたことやアドバイスがあれば、コメントいただけると嬉しいです!

またみなさんがこのアプリの画面で気づいがUI/UXについて共有いただけると嬉しいです!!

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