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UX-design Day56 ショートカット #3

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ショートカットのGet stuff done画面をトレースしてみた!

55日目です。今日もショートカットというアプリをトレースしました。画面は「Get Stuff Done」です。この英語の意味をみなさんご存知ですか?私は知らなかったので調べてみました。「いろいろなことを片付ける」や「やるべきことを終わらせる」という意味らしいです。ショートカットを使って、目の前のことを終わらせられるようにしようということでしょうか。では、早速気づいたことを書いていきます!

【UI/UXの観点から気づいたこと】

  • まず、この見出しがわからないですね。英語のできる人ならわかるかもしれませんが、ここは日本語に訳した見出しを載せて欲しいです。わからないことがあると、ちょっと足を踏み出せな苦なってしまうのではないかと思います。このコピーを変えるだけでも、利用率が上がるのではないかなんて思います。
  • 画面左側に縦一列で並んでいるショートカットは、形の中身のパターンが一緒なので同じグループということがわかります。このグループの中でも今見えているだけで5つのチャンクがあることがわかります。視覚的にどのくらいの情報があるかを把握できて良いと思います。
  • 画面右側はどうでしょう。左にあるショートカットの説明が書かれていますが、これはギリギリ読めるといったところでしょうか。左側のショートカットを目立たせたいというのはわかりますが、やはりあまりにも背景色と文字色のコントラストが小さいと読みづらいですね。また、左のショートカットだけをみて追加したら、思っていたのと違ったということを避けるためにも説明をちゃんと読めるデザインにするのは大事だと思います。
  • 左側のショートカットのところにアイコンがついているのは良いですね。ショートカットをイメージできる(ヒントのような)ものでUXを少し上げてくれますね!
  • これ自体がギャラリーかと思いましたが、違うのですね。馴染みのない人には「ギャラリー」という言葉では何を表しているのか想像が難しいかもしれないです。日本人に合ったマイクロコピーを使うのは大事かなと思います。

私がトレースしたものについて気づいたことやアドバイスがあれば、コメントいただけると嬉しいです!

またみなさんがこのアプリの画面で気づいがUI/UXについて共有いただけると嬉しいです!!

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