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2025/1/7の日記・「TIME OFF 働き方に”生産性”と”創造性”を取り戻す戦略的休息術」

こんにちは、5日目のようです。

今日も、なんか暑いぞと思いながら起きました。それはなぜかって?温かいソックスを履いていて、脱げないくらいの締め付けだったからだ。汗をかいて起きたから、風邪をひきそうになった。困るね〜。今夜からは違うソックスに変えようと思う。これで朝から一つ課題を解決してしまった。笑

昨日から今年の仕事(本業)が始まった。私は基本的にひとりがいい。けれど、仕事で使うslackというやつ(失礼、ツール)はひとりにさせてくれないんだ。在宅なのにひとりになれないなんて。今、この投稿を書いているときはひとりだ。すごく幸せ。

そうそう、仕事の話に戻るけれど、現代のSNSとかコミュニケーションツールの通知は厄介だ。仕事で使わないslackは通知を完全にオフにしているし、LINEは完全通知オフで、重要な連絡ある人は電話してって書いてある。それくらい、私の通知嫌いは半端ない。このブログを始めてから、インスタも再開したが、インスタを開くのさえ本当は嫌だ。いろんな情報が入ってくる。昨日、ちょっと投稿ついでに他の人の投稿(リール)を見てしまったが、疲れた。しかもほとんどが自分にとってどうでもいい情報で、退屈だ。

ここで、孤独とひとりは本に書いてあるとおり違う。孤独は1人だと感じていること。ひとりは物理的に1人ということ。孤独は辛いが、ひとりは楽しい。もう、昨日の夜、仕事終わりは1人になりたくて仕方がなかった。だから、家族で外食しに行こうと言われたが、そうすると夜のひとりの時間と朝のこの1人の時間がなくなりそうだったので、丁寧かわからないがお断りした。ノーと言いました。言って後悔してない。だって、今ちゃんと1人になれているもん。

「タイム・オフ」という本に出てくる人たち、みんな仲間〜って勝手に思ってしまいました。1人が好きとか、最高でしょ。私も1人が好きだ。でも本で出てくる人たちほど、ひとりの時間を大切にしていなかったかもしれない。だから、積極的ひとり時間を作ると決めた。申し訳ないが、このひとり時間を奪わないでほしい。いや一緒にご飯食べるとかは、みんなで食べたほうが楽しいよ、でも、そのあとは1人でいたい。読書タイムという最高の休憩を取るんだ。それで回復したら、また元気にみんなと過ごせる。つまりだ、家族旅行は楽しいようで楽しくない。ご飯だけは一緒の時間を共有したいがあとは1人でいたいかもしれない。そうするにはどうしようか、作戦を立てよう。

今、2つのことで考える必要があることを思いついた。

  1. 会社の出社時にひとりで仕事を続けるにはどうするか?
  2. 家族旅行の時にひとり時間を作るにはどうするか?

なかなか、手強い問題だが、休みながら、お風呂入ってる時に考えようかな〜。

最近というか去年の年末から脱SNSをしている。どういうことか?

  • スマホの画面をグレーカラーにする
  • SNSは基本的に見ない(週に1回一瞬開くがアカウントが消えないようにするため)
  • LINEやslack、メールの通知もオフにする
  • ひとり時間、特に読書の時はスマホと別居する(別の部屋に置く)

これで私のQOLは上がった。年始からは生活リズムを整えて7時間くらいは寝るようにしているから、最高だ。

それとサウナに入っている時は、私がよくいくサウナ室は最悪なのだが(テレビがあってひとりになれないから)、外で体を冷却するために寝ているときは最高だ。

SNSをやっている時の方が孤独を感じていた。今は孤独じゃない、ひとりだ。ひとりは最高だ。本当にそれを伝えたい。途中まで本を読んでいたが、そこに「ひとりになれない人は最終的に孤独になる」みたいなこと書いてあったけれど、多分そう。人生を充実させたい、大きなこと成し遂げたい、大切な人と楽しい時間を過ごせるようにしたいなら、ひとりになろう。

今日も始まったね。

さ、今日も明日も一緒に。

世界をUXデザインでより良くする
UXコピーでより良くする
明日も一緒に