2025/1/10の日記・「ORIGINALS 誰もが人と違うことができる時代」

こんにちは、6日目のようです。

おはようございます！

今日は4時過ぎに目覚めて2度寝して、5時20分くらいに起きたとさ。

良いんじゃない。悪くない悪くない。

今の時代、誰かと違うことをしたい、違うことをしてお金を稼ぎたいと思うひとはどれくらいいるだろうか。

個人的に思うのは、人と違うことをしてお金を稼ぎたいと言う人は減っているんじゃないかと思う。特に若い世代は。SNSによって、他人と比較して、目立っている人みたいになりたいと言う人が増えていそうな気がする。みんなと同じ見た目で、みんなと同じように踊って、その間に違うこと、大きく違うことをしようと考える暇はないだろう。おそらく。

そして、SNSはいつでも誰でも動画や発言をあげられる。そのせいで、人と違ったことをしたり、違和感みたいなものがあると、すぐに外野が騒ぐ。なんか、同調圧力的なものが余計に強まっていないか？

私はこんな世界が好きではない。私は私が大好きだが、このネット社会は正直好きになれない。だから、今この投稿を書いているこのプラットフォームもひとりだ。ここに騒ぎ立てる人がいたら、私は私に集中できない。違うことをしようとしてもできないだろう。

オリジナルな人、どうでしょう。生まれにくくなっているかもしれないし、起業家などが増えてきているから生まれやすいとも言える。私は有名な人になるつもりも、ノーベル賞を取るような偉大な研究もする予定は今のところない。だが、自分なりにオリジナルになろうとしている。自分の価値観があるから。私はこう生きていくというものがあるから。この本には状況を変えてオリジナルになるには「発言」か「離脱」という手段があるという。発言は今のところあまり得意ではない。というか、今の立場が発言をしてもあまり意味をなさないところにいるからだ。まだ発言するタイミングではないんだ。権威特異性を持っていないために、私の発言は強力な武器にならないし、協力してくれる味方もいないと思う。大多数に反抗される絵が想像できる。

そこで、これから私は離脱をする予定だ。すでに離脱宣言はした。準備はできている。私は私の環境を変えて、そこで働いていこうと思う。少しリスクのある離脱だと思う。だけれど、全然後悔しないとも思う。なぜなら、自分の価値観に従っているから。そして離脱後の未来で強力な味方がいると信じている。私は楽しみで仕方がない。でもこれで一つオリジナルには近づけるかもしれない。注意したいのは、オリジナルな人になりたいから離脱するというのはいかがなものかということだ。私も離脱を決めた時はその理由ではなく、将来私が目指したいところに行くルートとしてふさわしいのは、そして価値観にあっているのはという基準で選んだからだ。オリジナルになるというのは本を読んでからの後付け。

現状を変えたいという人は読んでみると面白いと思う。世の中の何か人のために大きなことをした人がどんな人だったのか、どんな行動をしたのかから学べる。

今日も始まったね。

さ、今日も明日も一緒に。