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2025/1/11の日記・「ORIGINALS 誰もが人と違うことができる時代」

こんにちは、7日目のようです。

おはようございます!

今日は土曜日なので、アラーム無視して少しゆっくりめに起きて6時です。今週1週間、お疲れ様でした。仕事が終わって、今日から3連休ですか。ゆっくりやることやって、散歩して、読書して、時々筋トレして回復したいと思います。

今週はちょっと、あーあかんなと思いました。早く離脱をしたいと思います。

それは置いておきましょう。

ある程度安定して、利益が現状維持で向上していかないという組織は献身してくれそうな人ではなく、イノベーションを起こすような多様な人材を確保した方が良いとのこと。私もそう思う。献身してくれそうな人は、ただ会社に従属するだけになるだろうと思う。同意人間ばかりになるだろう。それで、深刻な問題が提起されず、見過ごされるという未来が想像できる。一方、違う意見を言える人が入ってくると、組織はその人に反論したくなると思うが、その意見を一度受け入れたら、変わると思う。異論が本当に会社のためのものであればの話だが。

もし私が、チームを作るなら、献身かつ自分の異見を持っていて言える人を集めたいと思う。その両方を叶えるなんて無理だよという声が聞こえてきそうだが、なぜ無理なのか?この本に出てきた会社には、おそらく両方を兼ね備えたような人が出てきていた。何事もバランスが重要だということに気づいた。だから、そのような人を集められると思う。そして異見をいえる環境を作るのは、チームを作る人の役目だと思う。まだそこは勉強中だ。あまり、マネジメントという言葉は使いたくないが、場と人をどう整えて動かしていくか、これから失敗を重ねつつチャレンジしたいことでもある。ただし、私が一番危険だと思うのは、馴れ合いだ。慣れ合っている組織は心理的安全性が高いとは言えないからだ。むしろその逆だと思う。だから、そのような会社を見たら、そうならないようにという気持ちで勉強させていただくとする。

誰もが人と違うことができる時代、ってとても幸せな時代だ。だって、違うことをしても異端者呼ばわりされないし、捕まらないし、処刑もされない。そんな時代に生きているのだから、違うことをしなくてどうするというんだ。違うことをしなかったら思考停止している、あるいはAIでもできる仕事をしているのではないかと思う。私は正直、AIができそうな仕事をするのは、本当はごめんだ。だけど会社にいたら、やる必要があるらしいと学んだ。だけど、そのような仕事で脳が疲労するのは残念でならない。この仕事をなくすために、仕事をAIに任せられるような仕組みを作ろうかな。良いかもしれない。私はもっと創造したいから。

今日も始まったね。

さ、今日も明日も一緒に。

世界をUXデザインでより良くする
UXコピーでより良くする
明日も一緒に