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UX-design #Day25(Booking.com) #7

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Booking.com 検索結果画面をトレースしてみた!

25日目です。今日もBooking.comの画面をトレースしました。今回は検索結果画面です。いろんな情報があって、結構トレースするのに時間がかかりました。でもこれだけの情報がこの画面に載っているのに、情報の認識のしやすさは高いですよね。だからすごい!では、気づいたことを共有します。

【UI/UXの観点から気づいたこと】

  • まず、この画面で特徴てきなのはヘッダーかなと思います。検索条件が黄色い枠で囲まれていて、これは検索画面の最初の画面でも同様に黄色のstrokeで囲まれていました。なので、一つ前の画面と繋がっていることがわかります!個人的には好きなUIコンポーネントです。
  • さらにヘッダーにはタブがあり、検索結果を調節できるようになっています。どのタブもテキストラベルがついているので、それぞれのボタンで何ができるのかがわかりやすいです!デジタルネイティブ世代なら、アイコンだけでも伝わるかもしれないです。ですが、ナビゲーションバーなどどうように、シンプルすぎるとつたわらないことがあるので、ちゃんとラベルをつけることは大事だと思います。
  • この黄色の四角+中央に丸のアイコンは確かにわからないですね。初めて見るアイコンです。ですが、画面の真ん中にちゃんと解説があります。これでユーザーも困りません。しかも、このアイコンがついている宿泊施設のすぐ下に表示されていることで、適切なタイミングで解説が表示されていると思います。このようなものは勉強になりますね!
  • スコアやセールなど強調したい部分はラベルのようになっており、目立ちます。ユーザーもおそらく気にする部分だと思います。さりげなく目立たせるってこういうことかなと思いますね。
  • 元の価格よりこの表示価格が安いというのをつたえるための、手法ですね〜。赤色の取消線で高い価格も表示しておくというのは、Amazonでもあった気がします。結局、多くのユーザーにとっては安いことが重要事項であることをしっかりわかっていますね。

私がトレースしたものについて気づいたことやアドバイスがあれば、コメントいただけると嬉しいです!

またみなさんがこのアプリの画面で気づいがUI/UXについて共有いただけると嬉しいです!!

また、明日から別のアプリをトレースしていきます!

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