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UX-design Day38(United Airlines) #6

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United Airlines 旅行人数の選択画面をトレースしてみた!

38日目です。今日もUnited Airlinesというアメリカのユナイテッド航空のアプリをトレースしました!私が非会員でこのアプリを使ったことがないために、ももっといい画面をトレースできず、ちょっと残念ではあります。何とか見つけたこの人数選択の画面、いいのではないでしょうか。では、早速気づいたことを書いていきます!

【UI/UXの観点から気づいたこと】

  • 今気づきましたが、おそらくAdultsという項目は二つありませんね。すみません。
  • 操作性は簡単ですね。よくECサイトなどで見る個数選択と同じく、+とーで人数を調節できる。これは誰でもできそうです。ヤコブの法則に沿っていますね。
  • 人数が0のところはーを押せないようになっている。これもーがグレーで非活性ということがすぐにわかりそうです。いいですね。
  • ちょっと気になったのが、この人数を選択する部分と人数の合計の部分のチャンクが離れていると思いました。離れているので、この合計人数が書いてあることに気づくのに時間がかかりました。2つのチャンクにはつながりがあるので、つまり人数を選択した結果として合計がわかるので距離が近い方が良いと思います。関係性が強いものは距離を近く、逆に関係性が弱いものは遠くにという原則に従った方が良いですね。
  • それとここには一度の予約で9席までと書いてありますが、これは合計人数の近くに記載しておくほうが良いのではないかと思いました。
  • 「seat」と「traveler」 という2つの文言は同じ意味なのでしょうか?もし違う意味であればこれで良いと思いますが、同じ意味であれば文言を統一して混乱を招かないようにした方がいいのではないかと思いました!
 
 

私がトレースしたものについて気づいたことやアドバイスがあれば、コメントいただけると嬉しいです!

またみなさんがこのアプリの画面で気づいがUI/UXについて共有いただけると嬉しいです!!

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